コロナ禍により、国内はおろか海外に行くなんて夢のような話となってしまいましたね。
一般的にパスポートは10年のタイプの方が多いかと思います。
私も10年のパスポートを使用しているのですが
気付けば有効期限が残り2週間!!
しばらくの間、海外に行くことは無いとはいえ、
パスポートが有効期限切れになってしまうのも寂しい…
ということで、さっそく更新に行ってきました。
いま行く必要はなかったかも?と少しだけ後悔
パスポートの有効期限が切れる前にパスポートを更新しなければ!
という気持ちでパスポートを更新しましたが
よくよく考えてみれば、海外に行くのは何年後になるかわかりませんし
急いで行く必要はありませんでしたね…
パスポートの更新手続きに必要な書類
都道府県により多少違いはあるかと思いますが、以下は福岡県の場合です。
私が持っていったものは
- 今使っているパスポート
- 戸籍謄本(情報の変更があったため)
以上、2点です。
あとは、パスポートセンターで写真を撮って申請書に記入するだけ。
変更点が無ければパスポートを持って行くだけで大丈夫です。
思った以上に必要書類が少ないですよね。
日本人同士の信頼感なのでしょうか…
新しいパスポートを取得するには2度パスポートセンターに行く必要があります。
1度目に申請書を提出。
2度目に手数料の支払いをしてパスポートがもらえます。
私の場合は16000円でした。
思っていた以上に高くてびっくり。
パスポートの更新は10000円というイメージがあったのですが、
何かしらの変更があるとプラス6000円が必要とのこと。
変更手数料にしては高すぎる…
パスポートの期限が切れてしまった場合の必要な書類
パスポートの期限が切れてしまった場合は、持って行く書類が1つ増えます。
と言っても、今回の私の場合と同じく
- 今使っているパスポート
- 戸籍謄本
の2点のみです。
今回、パスポートの期限切れが心配で更新に行ったのですが
パスポートが期限切れになったところで持参する書類も変わらないため
急ぐ必要は無かったな…と少しだけ後悔してます。
コロナ禍のパスポート更新のまとめ
パスポートセンターはほぼ人がいない状態でガラガラです。
待ち時間ゼロでとても快適!
ですが、特に急ぐ必要はありません。
いつ海外に行けるようになるかは誰にもわかりませんからね…
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