「プロジェクター生活」って憧れませんか?
最近おもしろいテレビが少なくなり、
本当にテレビが必要なのか考えたことがある人は少なくないはずです。
わたしもそんなひとりでした。
テレビは必要ないし、プロジェクターのほうがかっこいい!!
ですが、わたしは無意識のうちにテレビが必要な人間だったようで、
結局テレビのある生活に戻りました。
よかったら、そんなわたしの話を聞いてください。
テレビを止めてみてよかったこと
いちばんのよかったことは、なんといっても場所を取らないこと。
テレビのスペースが必要無くなり、気持ちもすっきりしました。
テレビ周りに溜まるほこりを掃除をする必要もありません。
もうひとつのよかった点は、画面を見る時間が減ったことです。
物理的にテレビが無いことで、テレビを見る時間が圧倒的に減りました。
テレビだと存在が大きく視界に入りやすいため
ついついクセで電源を点けてしまうというのもあるかもしれません。
私が買ったプロジェクター
私が購入したプロジェクターはこちら。
![]() | 価格:15,999円 |
この値段でプロジェクターが買えるのは驚きですよね。
(当時購入したものはプロジェクター無しのタイプでした)
安いのでいくつか妥協しなければいけない点もあるのですが…
- まず、モーターの音がうるさいです。
使っているうちに慣れてはきますが、少し気になりますね。動画によっては声が聞こえにくいです…
- 壊れやすいようです。
使い始めて3カ月ほど経つ頃から、ときどき電源が落ちるようになりました。
長時間使用しているときに起こりがち。
その頻度は増す一方で、最終的にはプロジェクターを点けるのがストレスとなりました…
プロジェクターはテレビのように常につけるようにはできていないらしく、
テレビのようにつけっぱなしにしないほうがいいようです。
観たいものだけ観る生活がプロジェクターにとってはいい環境です。
プロジェクター以外に買ったもの
プロジェクター生活を整えるうえで、
最終的にはBlu-rayレコーダーとスクリーンを買うことになりました。
『テレビは必要ない』とは言いつつも、
たまには見たくなりますよね。
調べてみたところ、テレビが無くてもテレビ番組が見られるいちばん簡単な方法が
Blu-rayレコーダーを買うことでした。
それから実際にプロジェクターを使い始めてみたところ、
壁の凹凸が気になって画面に集中できない!!
プロジェクターなのでテレビほど鮮明な画質は期待できませんが、
壁紙のせいで、さらに画質が粗くなる…これは盲点。
壁が白だったら大丈夫だと思い込んでました。
スクリーンが必要かどうかは個人差や環境によって様々かと思いますので、
まずはプロジェクターだけを買ってみることをおすすめします。
最終的に購入に至った商品は
プロジェクター、Blu-rayレコーダー、スクリーンの3点。
思った以上の出費になってしまいました…想定外。
ですが、大きい画面で映画が観られるメリットもあるため満足感あり。
結局テレビ生活に戻ったまとめ
いろいろとプロジェクターのメリットを並べてみたものの、
結局、私はテレビ生活に戻りました。
自分が思ってたよりテレビが好きだったということに尽きます。
最近のテレビは安いし薄いし、買っちゃえ!
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