10月7日(土)福岡で行われた
ロングコートダディと男性ブランコのトークライブ
『美味しいぶどう』を観て来ました。
あまりにも楽しすぎたのでレポを残したいと思いましたが、
レポと呼ぶにはまとまりのないあくまでレポのようなものができあがりました。
できるだけ正確に書いたつもりではありますが、
記憶に自信があるわけではないので雰囲気で読んでもらえると嬉しいです。
配信があったらもう一度観たいぐらい…
公演中の写真は撮影が許可されたものです。
(平井さんに内容が偏っていることをお許しください)
『美味しいぶどう』とは
ロングコートダディ、男性ブランコの順番で登場。
男ブラの隙間にスッと入る堂前さん、3:1の構図になる。
(堂前さん、この感じ好きですよね)
それに加わろうとするも平井さんに弾かれてしまう兎さん。
『美味しいぶどう』というタイトルは
眼鏡が集まるとぶどうみたいだからということで堂前さんが決めたとのこと。
「だったら俺も丸い眼鏡かけてきたよ」とグチる兎さん。
兎さんだけ半袖なことを指摘されみんなに笑われる。
始まる前に浦井さんに聞いてみたけど「わざわざ着なくていいでしょ」と言われたらしい。
会場にも半袖の人いるでしょと会場の半袖の人を探していじったのち、
女性笑うのダメでしょとみんなで反省。
MCは兎さんなのねという個人的な驚き。
でも結局、時間は堂前さんが見てくれてましたね。
『美味しいぶどう』の流れ
名付けて「福岡ぶどうフレンドパーク」(だったかな?)
4人でぶどうを作っていく
(ぶどう=お題の番号の紙を入れた風船40個)
ぶどうを作りながら事前アンケートに答える
ぶどうができたらゲームをする
ゲームに勝ったらダーツがもらえる(もらえる本数はそのときによって変わる)
ダーツでぶどうを的にして、お題を手に入れる
お題はいいものもあるし、悪いものもある
何かもらえたりあげたり、
何かをくらったり何かをしてもらえたり。
まずはお題を作っていく
40個のうち30個はスタッフさんが作ってくれているので、
残りの10個をみんなで考えます。
「福岡の劇場はすごい過酷なコーナーやってるんやと思ったら自分たちのだった」と、浦井さん。
「せっかくだから来てくれた人に喜んでもらいたい」
とやたらと[客プレ]と書いてくれる堂前さん。私物、他物、公物…
「帰りは飛行機やろ?」と堂前さんが[帰り 立ち]と書いたあたりからおかしくなり
平井さんの[立ちシー](タクシー)、浦井さんの[立ち寝ー]
平井さんの[舘ひろしみたいに帰る]と壊れていく…
[ぶどうステマ]は堂前さんが書いたんですけど
兎さんが「俺こないだ100のPR書いたんやぞ!!」と怒ってました笑
最後の[客2(全員)]はお客さん全員とツーショットなんですが、
「どうせ当たらんやろ」ということで堂前さんが書いてました。
ぶどうを作って木を模したボードに張り付けていく
右にロングコートダディ、左に男性ブランコ。
2人ずつ座って風船をせっせと作っていきます。
さすがに口で空気入れるんじゃなくて、シュポシュポする空気入れで。
ときどきみんな無言になる時間があったりしてシュールでした笑
みんなで40個作るってことだったので、10個ずつだったんでしょうね。
作りながら事前アンケートで募集された質問に答えてくれます。
「一日だけ芸人と入れ替わるなら誰になりたいですか」
堂前さん→「コンボイ」
浦:「めっちゃ動くネタやったあと仁木くんにああじゃないこうじゃない言われてましたけどね」
平井さん→「堂前さんになって頭の中を知りたい」
堂:「聞いてくれたらなんでも答えるよ」
兎:「最近堂前へのラブコールがすごいよな」
兎さん→「緑川まりさん」
兎:「ミャンマー住みます芸人やから、入れ替わることでミャンマーに行ける」
「最近買った高いものは何ですか」
堂前さん→「20万円のソファー」
浦井さん→(かなり考えてから)「プレステですかね」
浦井さんはアーマードコア(?)を3回クリアしているとのことで、
堂前さんはチャプター3とのこと。
堂前さん曰く、これはかなりすごいことのようで例を出して兎さんに説明。
平:「僕にも説明してください!!」
堂:「回転寿司好き?回転寿司で平井は3皿目食べてるのに相手はもう食べ終わって家帰ってるぐらいすごい」
平:「え、すご!!!!!」
兎さん→「東京行ってからめっちゃ成城石井行ってる。むしろ成城石井にしか行ってない。」
平:「え~!調子のってる~、なまいき~」
どこから来たの?って話してるときに
大分で手を挙げた人たちに対して「湯布院だ!」って決めつけてたの笑ったけど
「あれ?違う(大分じゃなかったっけ)??」ってなってたのかわいかった。
これ平井さんですね。
兎さんは一般の人に声をかけて、釣り竿を貸してもらった釣りをしたということで
コミュ力爆発しててびっくりしました。
みんな最初の一つ目の風船貼るときはポーズとって拍手する流れができてたのに、
風船作ることに集中して坦々と風船を貼っていた平井さん。
平井さんは風船作りながらトークするのがかなり難しかったようで、
苦悩の表情で風船作ってました。風船結ぶときは毎回すごい顔してましたね笑
「話すときは風船作るの止めていいんよ」と何度か浦井さんに言われてました。
落ちて床に貼り付いてしまった風船を、まあいっか、で放っておいた兎さん。
その後さらっと取って木に貼り直した堂前さん。(優しい)
堂前さんが「風船小さくしないと全部貼れないな」て話してたのに
永遠にデカい風船量産し続ける平井さん。
ロコディの方が手際がよかったようで、最後は男ブラの風船作り手伝ってた。
ゲームコーナー
〈 ナイスエッグ! 〉
目玉焼きを作る要領で、卵を割って落とすシンプルなゲームです。
黄身をいちばんきれいに落とせた人が勝ち。
手元がよく見えるようにカメラがセッティングされたのですが、
平井さんがやたらと調整にこだわってました。
itten 『ナイスエッグ』イッテン NICE EGG! パーティーゲーム ボードゲーム ■ 価格:1430円 |
〈 ito レインボー 〉
数字の書いてあるカードをそれぞれが引いて、お題を決めます。
それぞれがお題の答えを言って(数字は言わない)
みんなで予想しながら数字を順番に並べるゲームです。説明が難しい…
要は、みんなの価値観があぶり出されるゲームですね。
ひとつめのお題は「ごはんに合うもの」
堂前さんの[明太子]よりごはんに合うもの言いたくて
[激うま明太子]って言ってた平井さんかわいかったですね。
ふたつ目のお題は「人生にとって大切なもの」
男性か女性かによってもかわってくるという話になって、
浦井さんにとって大切なものということに。
平井さんが浦井さんの果樹園の価値低いのわかってるのとてもよかった。
浦井さんは果物全般が苦手らしい。
堂前さんがふりかけの価値高くてみんなと合わず。
ということで、堂前さん以外の3人にダーツ1本。
価格:2200円 |
ゲーム片付けるときは男ブラの2人が率先してやってて、後輩味があってよかったですすね。
ダーツでお題をゲット
最終的にダーツ獲得が、堂前さん平井さん3本
兎さん浦井さん2本?(ちょっと自信ないです)
ダーツ姿見られるのかなり貴重でした。
堂前さん[胴上げしてもらえる]
→みんなすごい勢いで胴上げ。堂前さんもみんなも嬉しそう
堂前さん[美味しいぶどうジュースが飲める]
→Welch’sのぶどうジュースもらって美味しそうに飲んでた
一人目の堂前さんが風船2個割ったあとに平井さんの番だったのですが、
見事に堂前さんと同じラインに投げてしまって、お客さんが引いたため
平:「ひ~!っていうのやめて~」って笑ってました。
兎さん「メンバー1人から私物プレゼント」
「これ俺がもらえるの?お客さんのほうがいいんじゃない?」
ということで、抽選が行われることに。
抽選に当たった人に1人を選んでもらって私物をプレゼントをもらえることに。
選ばれた平井さんは舞台を離れて私物探しへ。
その後戻って来て、2年バッグに付けていたという
『ドジっ子豆図鑑』をプレゼント
中央あたりに座っているお客さんの元へ舞台を降りて直接渡しに行ってました。
しかも遅れてきたお客さんのように座席の間まで行ってて、近くのお客さん
羨ましいな…と思って見てました。
平井さんが舞台に戻ってくるときに、
兎さんが「おさわりOKですよ」って言ってたけど、誰も触ってなくて偉かった。
堂前さん[全員からデコピン]
→「堂前さんは日本の宝」と言いつつ、誰よりも痛いデコピンする平井さん
兎さん[好きな人に頭を撫でてもらえる]
→浦井さんに優しく撫でてもらう。しかも褒めてもらってた。
浦井さん[全員から悪口を言われる]
→堂「これ俺らも悪口言わなきゃいけないってこと?」となり、
お客さんみんなで悪口を言うことに。浦井さん一旦裏に行ってる間に堂前さんが決めた台詞を言うことになりました。
客:「たまにさぼりがち~」
浦:「うるせ~!!!!!」
平井さん[誰かにしっぺできる]
→「堂前さんは日本の宝、この手で、この手からネタが生まれる」と語りつつ堂前さんにしっぺ。
そして、うまくいかなかったからって勝手に2回目のしっぺをしようとした平井さん
誰か失念…[お客さんに4人のサイン入りポスタープレゼント]
→後半で時間が無かったため順番に急いでサインを書いてってました
平井さん[全力ダンディ坂野]
→サイン入りポスターをあげる人の抽選をしながら全力ダンディ坂野を披露
その後平井さんが最前列の方に渡してました。
浦井さん[誰かにやさしく抱きしめてもらえる]
→兎さんとぎゅっとハグ。
最後まだ2人がハグしてる横でダーツ投げる堂前さん(時間押してた)
『美味しいぶどう』のまとめ
堂前さんの出した胴上げは4人とも楽しかったとのことで、ほんわかしました。
今回幸運なことにかなりいい席で観ることができたのですが、
みんなキラキラしてて、楽しそうで…、こちらもずっとにこにこでした。
「福岡に泊まりたいから、2DAYSとか23時公演したい」
と言ってくれていたので、また次回があることを強く願っています。
この4人のトークライブが間近で観られて本当にとても感激でした。
楽しい時間をありがとうございました。
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